ミムラさん

芝居 映画

http://mimulalala.com/memo/2008/09/post_60.html
アンテナより。彼女の不定期更新日記が更新されました。テーマは映画「落語娘」を演じられた感想。表題の『とっても楽しく、とてつもなく恐い』が端的にその心境を表しています。
やー、役者という仕事に物凄くマジメに取り組んではるわ。文章のひとつひとつに重たい感情がこもりつつも、それでいて読むとすらっと読める。正直天は二物、三物を与えるですよ。小劇場系の役者さんが書く文章とは格が違う。でもそれは立つステージが違うからで、それ自体で小劇場系の役者さんが価値がないという結論にはなりません。ミムラさんが舞台に出たら万札がいり、豆粒みたいにしか見えません。やっぱり小劇場は小劇場のよさがあり。少なくともミムラさんはテレビの画面か、映画のスクリーンで見るべき人なのでしょう。
映画「落語娘」感想（ねたばれなし）はこちら↓是非劇場でご覧下さい。
http://d.hatena.ne.jp/akkey66/20080823