内臓脂肪大幅削減成功(集団健康診断受診)

新型コロナの影響で開催が延期されてた市の集団健康診断が6月中旬から再開したので早速20日に受診してきました

血液検査の結果は8月半ばの結果説明会で出ますのでそこで改めてで、当日結果が分かった内臓脂肪面積測定の結果を報告します。

腹の周囲に測定機器を付けて測定する方式で、これを集団検診でやってるところはかなり珍しいみたいですね。

内臓脂肪面積推移(100㎠未満が正常値)
2015年(47歳)161㎠
2016年(48歳)118㎠
2017年(49歳)159㎠
2018年(50歳)175㎠
2019年(51歳)127㎠
2020年(52歳)38㎠←今回

なお50台男性の平均値は95㎠だそうです

数値を見てわかるようにこれまで5年連続基準値を上回っていたのが、今回は大幅に削減できて一気に優秀な数字となりました。脂肪の種類としては内臓脂肪と皮下脂肪があって男性は前者女性は後者が付きやすい。逆に削減した場合はその脂肪から落ちるというのが通常のようです

内臓脂肪はそれ自体健康に悪いホルモン等分泌するのでとにかく削減して悪いことはない。(皮下脂肪の方は身体の保温や免疫等有益な部分もある)自分がダイエットに取り組んでる最大の目標はこの内臓脂肪削減でしたので目的が達成できてほんとによかったです

先ほども書いたように太るとまた内臓脂肪がつきますのでまた増えてしまわないようにしっかり数値を定期的に見てフォローしていきたいですね。健康診断にこの項目を入れてくれて常日頃から内臓脂肪蓄積の怖さをレクチャーしてくれている(健康診断結果説明会にいくと必ずこの内臓脂肪の話をされる)うちの市(尼崎市)にも感謝です