馬券について

2008年10月より再開していた、中央競馬の馬券投票ですが、この11月より「手を引く」ことにしました。
厳密に言えば、来年4月24日(日)より発売される、五重勝単式を毎週100円づつ買うので、完全引退ではありません。ただこのやり方だと年間に使うお金は5000円ですので、少なくとも年間購入額ウン百万の現状からすれば、ほぼ完全撤退に等しいです。
理由ですが簡単に言えば「当たらなくなった」から。もう少し言えばJRA控除率20%(僕は単派なので)を埋める努力の手間がしんどく感じるようになったからです。そのぐらい今の競馬は私にとっては難しくなりました。特に「馬場読み」の部分は重要度を増す一方で、かつ繊細。ラップ読みや実際のレース画像の分析など手間が掛かって仕方ありません。
「そこまでしてやるか?」と考えたときに、前に述べた「選択と集中」の観点から、捨てたほうがよいと判断しました。
相変わらず頓珍漢なJRAに言いたいことも沢山ありますが、立つ鳥跡を濁さずであまり語らないでおきましょう。
ツイッターでは五重勝の買い目だけは、呟きたいと思います。春季、秋季のグレード重賞予想は競馬タイムズの「単複選手権」で引き続きバーチャルで行います。「偉大な菓子職人」というハンドルで参加してますので挑戦お待ちしています。