胃カメラ

先月8日の健康診断で胃にポリープらしき影。要精検ということで今日朝一番に胃カメラに行ってきました。
尼崎のY医院。単に会社への行き道ということで選んだのですが、兵庫県の胃、直腸検査では患者が選ぶナンバー1らしいです。簡単な問診の後、検査室がある2Fに。まず胃の表面を綺麗にする薬をぐいと飲む。その後喉を麻痺させる薬。喉に溜めて5分待ってくださいと。これが苦くてぬるぬるで舌を含め口全体は痺れてくるわ大変。ここは静脈注射の鎮静剤を使う方式なので同意書を書かされる。怖いことが書いてあったけどあえて飛ばし読み(笑)
診察室へ。横になった後、またもや薬一飲み。その後先生登場。左腕に注射、口に管を咥え、よだれは飲まずにだらだら流してくださいとの注意、喉にカメラらしきものを突っ込まれ、若干おえっとなったところで意識途絶え。気がつくと終わってました。
終了後はふらつく体を看護婦さんに支えられ、隣の休憩室へ。30分程度休んでくださいとの指示でしたが、10分程度で復活。その後先生にカメラに写ったポリープ画像を見せてもらい説明。多分問題ないでしょうが一応検査に出すので18日にまた説明だけ聞きに来て下さいとのこと。ご丁寧に写真のコピーも頂きました。
ちなみに待合で会社の知り合いに会ったのですが、彼はげっぷが出そうらしく、検査が相当難航してました。私はまずまず優等生だったようでよかったです。