天鳳日記その10(6月最終実績、特上卓再挑戦奮戦記)

前回更新から間隔が狭いですが、続きです。

6月26日(前回更新日) 通算1000戦。254-271-265-210(内飛び59)。レート1811。平均順位2.43。段位四段(1145P)、和了率22.0%、放銃率11.9%、副露率34.5%、立直率20.9%。

6月27日 天鳳観戦ツール「観戦くん」を導入。レートが自分と同じぐらいの人の応援も兼ねて時々観戦するようになる。1800強のレートは特上卓ヒエラルキーの最下層。やはり手順に若干おかしいところも散見され、自分も同様のミスをしないよう注意するといういい意識付けになってると思う。

6月30日 6月の締め日につき各種指標類が出揃う。二度目チャレンジ限定の特上卓の成績は47戦11-12-13-11。安定段位5.181。R1825。和了率21.3%。放銃率12.9%(同月の上級卓の実績が和了率23.2%、放銃率11.8%)

やはり特上に入って指標類が悪くなってますね。特に和了率の低下が激しい。一方で一回目の挑戦の実績が82戦16-15-26-25なので、それに比べれば随分戦えてる感も。

7月3日(本日) 通算1038戦。264(+10)-280(+9)-276(+11)-218(+8)(内飛び59(変わらず))。レート1837(+26)。平均順位2.43(変わらず)。段位四段(1445P)、和了率22.0%(変わらず)、放銃率12.0%(+0.1)、副露率34.8%(+0.3)、立直率20.8%(-0.1)。

二度目チャレンジ限定の特上卓の成績は62戦15-16-17-14。安定段位5.64。
一回目のチャレンジでは特上卓の連続在位は78が最高だったと思います。一応その記録越えが視界に入ってきました。やはり相手が強い分何もできずにラスとか、リードを守れずひっくり返されも多々ありますが、逆のケースもあるので粘り強く頑張っていきたいと思います。

なにより特上卓楽しい!できるだけここで打ちたいです!

あと前回1000戦の更新をしましたが、追加のデータが拾えたので載せておきます。

天鳳500戦到達時成績。(1-500戦の成績)
129-130-132-109(内飛び35)。レート1727。
平均順位2.44。段位四段(860P)。
和了率21.6%、放銃率12.7%、副露率33.1%、立直率21.2%。

天鳳501〜1000戦の500戦成績(カッコ内は1-500戦成績との比較)
125(-4)-141(+11)-133(+1)-101(-8)(飛び24(-11))。
レート1811(+84)、平均順位2.42(-0.02)、段位四段(1110P)。
和了率22.4%(+0.8)、放銃率11.1%(-1.6)
副露率35.9%(+2.8)、立直率20.6%(-0.6)

最初の500戦とその次の500戦の比較です。なお直近500戦の和了率以降は若干の誤差がある可能性があります。(最初の500戦は東風戦を58戦含み、それによる局数が少ないことを計算に当たり考慮に入れていないため)

500戦というのが雀風の変化を語るに十分な量かという問題はありますが、まず目に付くのが副露率の上昇ですね。最近意識的に速度を早める鳴きを行いできるだけ局に参加してる数を増やすようにしているのですが、それが数字に現れていると言ってよいでしょうね。これにより、和了率、放銃率の指標も両方よくなっているのでこれはいい傾向だと思います。特に放銃率が下がってるのがよいです。

レベルが上の卓で打っている回数が直近500の方が多いが成績は向上ということで、一応亀の歩みではありますが、少しは自分の技術も向上していると言っていいかと。次の500戦の数値がもっとよくなってるといいですね。