大会形式のリアマ打ってきた

リアマの方でセットやノーレートフリー雀荘へご一緒させていただいている友人から大会形式(4人で8半荘)の大会へのお誘いを頂き、行ってきました。
結果は7半荘(時間がなくなったので8局目はなし)で6戦目、上位三名がトータルちょいプラス並びで、勝負処の局面、先行リーチ後追いつかれた親リーに二回連続で刺さり、それがインパチとワンツーで飛びラス。まあ自分らしい(笑)最終結果はそのラス分マイナスの三着でした。
天鳳で鍛えた結果を優勝という結果で出したかったので残念といえば残念ですが、現状の自分らしい強さも弱さも出たと思うので、それはそれで有意義だったと思います。
一つだけ反省点を。インパチを打った局ですが、沢山の入り目がある中、一番ありがたくない受け(リャンメン待ちのリーのみ手になる1m)が来てしまい、巡目が早いこともあってテンパイ取らずか取ってダマかリーチと色々考えて結構長い長考をしてしまい、結局リーチしたのですが、あそこは考えずノータイムでリーチ打つべきで、長考してしまったからにはリーチは打ってはいけなかった(テンパイ取らずはぬるいと思うので取ってダマにすべきだったかなと)と思います。長考後リーチは安いか待ちが悪いかのどちらかだと分かってしまい(染め系の待ちを確認してるんだろうと思われることもあるんでしょうがそういう手ではなかったので)、押し返される要因になったと思います。これは人読み仕草読みのあるリアマならではの問題で、次打つときは同じミスをしないようにと思います。
(*以上はゲーム終了後そんなに間が立たず書いたものですが、後からまったりと考えますと、先制リーのみをノータイムでかけても、やっぱり押されたかもしれないし結果は同じだったかもなあと。先制リーチは愚形リーのみ以外はかけると決めてる以上、放銃するという結果が出てしまうということは、ある程度織り込んでいかないといけないですね。)
それ以外に若干疑問手かなと思った手もありましたが、今思い返せば天鳳のラス回避麻雀的には疑問手でも、トップ&連対が偉い式の麻雀(ウマオカ合わせて+25、0、-10、-15)ではあれでよかったように思います。逆に最終戦オーラスの4→3のために親リーにザンクで全ツしたのは天鳳的には間違いなく正解ですが、このルールでは9pの価値しかないので若干アウト気味(でも子のマンガン級と考えればまあおkかな)だったのかなあと。
10時開始で9時終了とこれだけ長い時間麻雀を打ったのも初めてでいい経験になりました。体力も要りますね。もしリベンジの機会を貰えるならもう少しいいところを見せたいなと思います。楽しい時間をありがとうございました。