体重体組成測定第3回結果と今後の方針

測定以外の記事を書きたいのですが、ほんと筆不精で申し訳ない。そんなに難しいことではないのにねーほんとごめんなさい。と最初謝ってばかりやな。

さて本日は標記の測定日でした。まず結果をドン(カッコ内は前回測定日の6/11(27日前)の数値です)

体重:68.1kg(70.0)

エスト:86cm(89)

基礎代謝量:1482kcal(1510)

体脂肪率:29.0%(全体)、33.6%(腕)、25.8%(脚)(29.7、33.6、26.2)

体脂肪量:19.7kg(20.8)

内臓脂肪指数:110(115)

筋肉量:20.1kg(全体)、2.41kg(腕)、9.32kg(脚)(20.6、2.50、9.50)

さてさて。体重は1.9kg減。いい感じでして、ウエストも3cm減とまずここまでよし。体脂肪も1.1kg減っておりまずまずでしょう。問題は筋肉量が減ったことと基礎代謝が減ったことですね。前回測定までは体重減がほほ体脂肪減とイコールで筋肉量が全く減っておらずほんといい調子だったのですが、ここに来て初の筋肉量減となりました。

これをどう解釈するか。まず一つは前回測定までができすぎで、今後はこんな感じで進むというもの。ダイエット初期は減らせる体脂肪量自体が多いので有酸素をやれば脂肪減に直結しやすいのですが、それなりに減が進んでくると効きずらくなってくるもの。あと有酸素運動自体も同じものをしてると心肺機能が鍛えられて効きが悪くなってる(有酸素運動は徐々に強くしていかないといけない)ってのもありますね。このあたりは過去のダイエットでも経験がありある程度想定していたところ。

あと一つは前回測定が、体重1kg減に対して体脂肪が1.8kg減でこの測定結果がちょっとできすぎだったというところですかね。どうしても測定は誤差がありますので。

最後に考えられるのが、これも現在軽く試行中の糖質制限の影響ですね。体重減の加速はその影響を受けたものと思いますが、筋肉量減にも影響を及ぼしたのかもしれません。

筋肉量の絶対量自体はジムの測定器の診断では「普通」レベルであり、まだ気にすべきレベルではないのですが、今回それなりに絶対量が減ったこと、基礎代謝も30kcal減ったこともあり、前回の更新で考慮してみると言ってた筋トレの導入を試行してみることにしました。

若干有酸素運動の量を減らして、ジムのマシンを使った筋トレをやってみます。筋トレは大きい筋肉からという鉄則にしたがって、下半身はレッグプレスとレッグカール、上半身はプルダウンとチェストプレス、これを週二ぐらいからはじめて最終的には週三に。クランチ(腹筋)は毎日でええでっしゃろ。

ただこれはあくまでも「試行」の位置づけで、もう少し有酸素オンリーの方がいいかもしれず、メニューの再考慮もできるよう、次の測定は今までの四週間毎ではなく、次は二週間後にしたいと思います。

その後はその測定結果を見て。これでいきまっしょい。