天鳳日記その20(七段昇段鳳凰卓到達&今後の予定)

つい一週間ほど前に1500戦を報告しまして、『次なる目標は鳳凰卓。ただポイントがえばれる感じではないので(現時点で1655P)とにかくこのあたりで踏ん張ってチャンスを待つ感じですね。』と書いたばかりなのですが、あっさりと今日七段昇段&鳳凰卓到達を決めてしまいました。

3月9日(前回更新) 1500戦。385-409-387-319。レート1988。段位六段(1515P)、平均順位2.42、和了22.0%、放銃11.8%、副露35.5%、立直20.2%。

上記の数字を更新したのが3/12。
更新後絶不調に陥るのが常であるのだが、何故か好調を持続。

3月18日(本日) 1-1で2325Pとなり、一着条件で昇段の一番を迎える。過去これが一発で決まったことはないのだが、見事一着(内容はお粗末でギリギリトップでした)七段昇段、レートも2047と鳳凰卓参加条件の2000以上を達成。初の七段昇段及び鳳凰卓到達を達成。

1530戦。398(+13)-418(+9)-392(+5)-322(+3)。レート2047(+59)。段位七段(1400P)、平均順位2.41(-0.01)、和了22.1%(+0.1)、放銃11.7%(-0.1)、副露35.6%(+0.1)、立直20.2%(変わらず)。

この30戦が13-9-5-3と驚異的な成績。この短期間に稼いだポイントは昇段に必要な1200Pの2/3以上の885Pと短期間での確変がほんと嵌りました。特にこの直近は18戦連続ラスなし。とりあえず今までの天鳳人生でここまでの確変を引いたことはなく、一番必要な時に最大の確変が引けた。その事実にただただ感謝すべきなのでしょう。

途中の心境としてはレートが過去最大の2015を超えポンポンと上がり出して、三着でのレートダウンが気にならなくなり、ラス回避だけに慎重に取り組めるようになって色々事が上手く回り出したように思います。ポイントが2000を超えてから(六段昇段後一度超えたことがあって二度目になります)は「このまま保存したい」という思いも正直浮かぶこともありましたが、ここから沢山負けても大丈夫なので積極的に行こうと思い直し、最後は勢いに任せて押し切れたという感じです。

三月現時点の指標は47戦。和了26.2%、放銃9.0%、平順2.08、安定段20.4とどれも破格で、本当にツキに恵まれました。それしかない数字ですよねw

思い起こせば、天鳳との出会いは二年前の12月会社を辞めて暇してたところ、セットにお誘いいただき、恥ずかしいことができないと他のインターネット麻雀で練習したのが事の始まり、昨年の1月末に天鳳に移り、以降この天鳳日記もその20となりました。

正直天鳳をはじめて数か月は特上卓は雲の上、鳳凰卓なんてそもそも目指せる資格もないものと思っていました。しかし色んな天鳳民の方や友人の激励もあり、なんとかここまで来ることができました。正直鳳凰卓は人生で一度だけワンタッチできればいいぐらいの思いでいたので、正直ここまであっさりクリアできて今は戸惑いが8割ぐらいです。ほんと僕が鳳凰民名乗っていいんでしょうか?

一つだけ特別な謝辞を。日本プロ麻雀協会の木原浩一プロ(@sonoharasaika )には、五段でレートが足りずに上級卓打ってた時代に放送で牌譜の添削、またこの1月2月(六段になった後)にはスカイプによる家庭教師で、技術面で色々なアドバイスを頂くとともに、「今のスタイルで鳳凰卓に行ける。鳳凰卓での同卓を楽しみにしている」と言って頂きそれが心の支えになってきました。本当に有難うございました。愚直に木原プロの教えを僕なりに実行してきたつもりです(まだミスばかりですが)同卓楽しみにしています!

さて、ここからは鳳凰卓でのたっくの奮戦記となるのですが、丁度一旦区切りがついたのと、家庭の用事が近々一番大変な時期を迎えることから、一旦本垢での天鳳はお休みして、家用が落ち着いたら再開したいと思います。多分四月下旬ぐらいからになると思います。それまでの間はサブ垢で天鳳打ちたくなったら打ちます。まだまだ天鳳で楽しんでいきますので皆様宜しくお願いします。鳳凰卓でも頑張るぞ!