天鳳日記その15(R2000到達)

標題の通り、本日R2000に到達しました。Rはちょっとの勝ち負けですぐ増減しますので、「これがたっくの最高Rであったとさ(昔話)」となってしまう可能性も十分ありますが、何せ天鳳の最高峰である鳳凰卓の参加資格要件二つのうちの一つを果たして(もう一つは七段以上)めでたいので記録付けときます。

12月30日(前回更新日) 通算1247戦。320-342-321-264(内飛び74)。レート1966。平均順位2.42。段位六段(1200P)、和了率22.0%、放銃率11.8%。副露率35.5%、立直率20.5%

12月31日 六段昇段後の初戦はお約束のラス。その日は4-2-3と冴えず。

年が明け何故か好調期に入る。Rが1999まで延び2000リーチとなるが、そこから3-4でこれもお約束の後退。しかし好調が戻り本日1-1にて2000ピッタリに到達。

1月9日(本日) 通算1287戦。333(+13)-353(+11)-333(+12)-268(+4)(内飛び75(+1))。レート2000(+34)。平均順位2.41(-0.01)。段位六段(1830P)、和了率22.1%(+0.1%)、放銃率11.8%(変わらず)、副露率35.7%(+0.2%)、立直率20.3%(-0.2%)。

前回更新をかけてから40戦。13-11-12-4とわずか4ラスというかつてない好調ぶり。特上卓393戦目(100-103-101-89)での到達です。
指標類ではやっぱ副露率ですかね。天鳳最初の500戦での記録が残ってますので再掲。和了率21.6%、放銃率12.7%、副露率33.1%、立直率21.2%。副露を多くして沢山上がりに行く&他の人より早く上がっちゃうことで放銃を減らすという戦略に転換を図った結果、立直は当然落ちたものの、和了が上がり放銃が下がるという好循環に繋がっている感じです。

まあいいことづくめのようにも見えますが、一寸先は闇がこの世界。自分の牌譜を見直すとまだ大きなミスを沢山しており、技術的な課題もある(特に手役作り方面)ため、ひたすら精進あるのみです。

最後に12月久しぶりに30戦以上打ったので指標類が出ました。六か月ぶりになるんですね。ほえー

和了率 十二月0.212←(以下は上級卓実績)六月0.232←五月0.222←四月0.236←三月0.222←二月0.208。

満貫率 十二月0.241←(以下は上級卓実績)六月0.236←五月0.304←四月0.233←三月 0.271←二月0.258。

放銃率 十二月0.108←(以下は上級卓実績)六月0.118←五月0.099←四月0.104←三月0.119←二月0.133。

ちなみに今月は和了25.2%、放銃9.9%。これはできすぎです(笑)必ずや反動が来るものと思います。